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夕焼け [地域]

 夕焼けが美しかったので,写真に撮りました。急に最近冷え込み,秋らしくなってきました。あの暑い夏が懐かしいです。
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北海道みたいな小千谷の風景 [地域]

 秋の小千谷の風景の紹介です。この場所は,山本山高原にあります。昔は,放牧がされていましたが,現在は,放牧はされておらず,春になると美しい菜の花畑が広がります。夏は,ひまわり畑にもなり,写真好きの方が,良く訪れます。ぱっと見ると北海道のようです。
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片貝まつり その2 [地域]

 片貝まつりの花火をテーマにした「おにいちゃんのハナビ」という映画を見てきました。心温まる話で,自然と涙が出てきます。オール小千谷でロケされた映画です。映画ですから,美化されている部分もありますし,本当の片貝まつりを伝えていない部分もあると思いますが,小千谷の良さが再認識できますし,小千谷以外の方には,小千谷の雰囲気が伝わるかも知れません。
 出演した俳優さんたちも実力は揃いです。9月25日全国ロードショーです。新潟は,9月11日から先行ロードショーでした。
公式サイト http://hanabi-ani.jp/

公式サイトより

一年に一度、
花火に想いを託す雪国の小さな町。
そこに生きた少女と、
彼女のために花火を打ち上げた兄との、
真実から生まれた物語。

新潟の片貝まつりで花火が打ち上げられる9月9日。
高校生の華(はな)が半年の入院生活を終えて自宅に戻ると、兄の太郎がひきこもりになっていた。
頭が良くて優しい自慢の兄は、今や妹にさえ背を向けて、2階の自室に閉じこもるようになっていたのだ。両親はなすすべもなくただ見守っているだけだったが、華は昔の兄を取り戻すべく、乱暴なまでの勢いで兄を外へ連れ出そうとする。

一緒に街へ買い物に出かけ、アルバイトを見つけ、ついには片貝まつりの成人会に兄を参加させようと集会所にのりこむ華。
そんな妹の健気な後押しに勇気付けられた太郎は、新聞配達として働き始め、成人会にも一人で出かけるようになり、次第に心を開いてゆく。

しかし、冬も近づいたそんなある日、華が入院してしまう。白血病が再発したのだ。

毎日面会に通ううちに、太郎は華にとって花火が幸せの象徴であることを知り、自らある行動を起こすことを決意する。

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秋の小千谷の風景  [地域]

 山本山高原にバイクで行ってきました。この時期は,水田がパッチワークのように見えて,とても美しい風景です。緑と白の部分は,蕎麦畑です。今は,蕎麦の花が満開です。黄金色は,もちろん稲。刈り取った跡は,薄茶色になっています。
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片貝まつりの花火 その1 [地域]

 先週,小千谷の「片貝まつり」に初めて行ってきました。正確には,小千谷のまつりと言うより,片貝町のまつりです。一番の見物は,「奉納花火」で,世界一大きい四尺玉が打ち上がります。
 今までは,なかなか都合が付かず,近くの田んぼまで出て遠目で見たり,ドーン,ドーンという大音響を聞いたりでしたが,今回,家族を連れて行ってみました。
 「すごい!」の一言に尽きます。15万人の人が来るそうですが,納得です。僕は,長岡花火をはじめ県内の花火大会はほとんど見ていますが,それらとは,雰囲気が違います。イベントとして,花火を打ち上げているのではなく,「奉納」の意味で花火を上げているので,一発一発に思いがこもっています。また,だしがでたりして,片貝全体がお祭りムードになります。
 夜見て分かったのですが,打ち上げ場所が(片貝自体が),山側にあるので,街の明かりが一切目に入らず,真っ暗な中で花火が見られることです。今回は,満点の星空の中での打ち上げでした。また,間近で打ち上げるので,ズドーンという花火の大音響が響くのも気持ちのいいものでした。
 真昼の三尺玉も見に行きましたが,昼でも結構,花火を打ち上げていてびっくり。また,お祭りのお囃子が聞こえるのどかな雰囲気の中,轟音が響くのも独特で良かったです。もし,観光で見に来られるならば,昼から夜までのんびりとまつり全体を楽しまれるといいと思いました。
 なお,渋滞に巻き込まれるのは嫌だ!と思われる方は,小千谷市内の臨時駐車場に車をおいて,専用のシャトルバスに乗られると良いですよ。シャトルバスは,10分に1本程度ていますし,片貝までの道を一般車両乗り入れ禁止にしているため,渋滞無しにスムーズに行き帰りができます。片貝までは15分もかからず着きますよ。
 長岡方面は,道路規制がなされていないので,渋滞するのではないでしょうか。
 
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おぢや風船一揆 [地域]

【おぢや風船一揆】
 真っ白な雪原にカラフルな熱気球が浮かぶ「おぢや風船一揆」は小千谷に春を呼ぶ風物詩。日本を代表する熱気球大会「日本海カップ・クロスカントリー選手権」を兼ねたイベントで、2月下旬に2日間にわたって開催されます。おぢや風船一揆が初めて開催されたのは1977年。
年々参加団体が増え、現在では約40機の気球が参加します。初日の夜には気球の上空に花火が打ち上げられる「グローバルーンフェスティバル」も実施。さらに会場となる雪原には、ろうそくの火を灯した雪灯篭が置かれ、幻想的な世界が楽しめます。(出典:小千谷観光協会HPより)
http://www.ojiyakanko.com/festival.html#fusen

 このイベントに合わせ、街中は、クリスマスのときのようなイルミネーションが輝き、いたるところに雪灯籠が作られ、幻想的でした。
 僕は、一度「グローバルーンフェスティバル」を見たことがあります。真っ白な大地、真っ黒な夜空、そこに明るく輝く気球と花火が広がり、とっても美しかったです。多分、小千谷でしか見る事のできない光景でしょう。写真は、そのときのものです。
 ぼーぼーという音とともに、屋根の上を熱気球が通るのを見ると、春の近付きを感じ始めます。
 このイベントの始まりは、小千谷に一機の熱気球が不時着した事から始まったとの事です。
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繭玉作り [地域]

mayudama.jpgmayudamatukuri.jpg 繭玉作りを見てきました。皆さんの地域では、小正月に繭玉を作りますか。
今日一日、お年寄りの方と子供たちが一緒になって楽しく繭玉作りを楽しんでいました。
 今の子たちは、伝統行事をなかなか経験できません。こういった形で伝統行事を経験できる事は、とても良い事だと思います。

タグ:小正月 繭玉
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小千谷の雪景色 「雪原にたたずむ はさ木」 [地域]

 小千谷は,年末から雪が降り続き,70cm位積もりました。池ヶ原にあるはさ木の写真を撮ってきました。結構有名なポイントで,写真展などでこの風景を目にすることがあります。
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上越市高田にて飲みました 「夜噺」 [地域]

yobanasi.jpg 昨日は、上越市高田に泊まりでした。夜、街を歩いていると「YOBANASHI 鮨」というスポットライトが見えます。近寄ってみるとそこには、おしゃれなお店がありました。店内から流れる音楽に誘われ、早速入ってみると、モダンな内装で和洋折衷といった雰囲気の店内でした。
 メニューを見ると巻き寿司を主体とした創作寿司が並んでいました。
 店内は、個室が並んでおり、他のお客を気にせずゆっくりくつろぐことができました。
 朝まで、開いているとの事です。高田で朝まで開いているお店は、少ないので穴場かもしれません。

Coverd with Snow! [地域]

 朝起きたら、辺り一面が真っ白!そうです。雪が降ったのです。子どもたちは、サンタさんがやってくると大喜びでした。
 雪って、地面の汚いものを全て覆い隠す、真っ白なシーツですね。
 この足跡を付けた人って、どんな人なんでしょ?
 どんな気持ちで歩いていたのかな?
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 小千谷市に住むごく普通のお父さんが、毎日作る夕食を中心に書いています。僕自身は、料理は決して上手な方ではありません。料理以外にも,気になることや趣味ネタなどもアップしていきます。

 

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