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イルミネーション [地域]

 小千谷もクリスマスが近くなるとイルミネーションが点灯します。もともとは、中越大震災の復興基金を基に始めたイベントです。皆さんの町にもイルミネーションは点灯していますか?
 小千谷のイルミネーションは、規模は小さいですが、点灯するとやっぱり美しいですね。
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ヒッチコック 鳥! [地域]

 仕事で上越市に行ってきました。夕方、上越市の某場所の空を埋め尽くす黒いが影!!その数、何千羽のカラス、カラス、カラス、カラス、カラス、カラス。
 まさにヒッチコックの映画「鳥」のワンシーンのよう。
 車内から写真を撮りましたので、アップしておきます。
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美しい小千谷の風景 [地域]

小千谷には、こんなモニュメントもあります。
山本山のJR山本山水力発電所建設時に使用された、掘削機械の一部です。
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中越大震災から5年目 [地域]

DSCF4849(変換後).jpg今日は、朝から良く晴れていますが、中越大震災から5年目になります。
この地震で、小千谷では小学生を含む尊い命が数多く奪われました。
地震後、生活が激変した方々もたくさんいます。
亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈りします。
あの時みんなが助け合ったこと、命の大切さ、絆の意味・・・
忘れてはいけない大切なことをたくさん学びました。DSCF4838(変換後).jpg







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軽便鉄道・頸城鉄道復活 [地域]

新聞に気になった記事が書いてあったので、紹介です。鉄道好きには、たまらないのかもしれません。
1971年に廃線となった軽便鉄道・頸城鉄道が、10月24、25日の両日、廃線当時のディーゼル機関車DC92を200mの線路で動かすとのこと。
当日は、小型蒸気機関車「コッペル号」と客車を連結し、3両で走るとのことです。僕は、ディーゼル機関車より、小型蒸気機関車「コッペル号」に興味があります。
24日 午前9:00〜午後4:00
25日 午前9:00〜午後3:00
場所: 上越市頸城区百間町
鉄道好きは、ETCを使って、レッツゴー!
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/5530.html
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たちばなのとん汁 [地域]

仕事で妙高市に行ってきました。お昼にとん汁定食を食べてきました。
「たちばなのとん汁」は、上越地域に住んでいる方なら知っている有名なとん汁専門店です。
一口食べると、煮込まれて、とても柔らかくなった豚肉、玉ねぎから出る甘みがふわっーと口の中に広がります。
メニューとして面白いのは、とん汁ラーメンでしょうか。ラーメンととん汁の組み合わせは、インパクトありです。
昔と違って、パンフレットができていたり、クール宅急便により全国宅配が行なわれていたりして、商売がうまくなったと思います。
昔と変わらないのは、お土産サービスでしょう。鍋を持参すれば、そこに人数分のとん汁を入れて、売ってもらえます。専用の容器も売っています。
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※とん汁たちばな ホームページもありました!
http://tontachi.com/
P.S
量が多いので注意です。僕は、ご飯を小盛りにしましたが、それでもおなかがいっぱいになりました。Googleで検索したら、いろいろな方が、レポートをしていました。隠れた人気店ですね。
 
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割烹 東忠 [地域]

totyu1.jpgtotyu2.jpgtotyu3.jpg小千谷には、割烹 東忠という老舗の料亭があります。

江戸時代から続く建物で、内部は迷路のようになっています。
これは、お客同士が顔を見合わせないための工夫です。

和風庭園もあり、ゆったりと錦鯉が泳いでいます。

河井継助が、ここで休憩をとったという話もありますが、歴史的裏付けがとれているかは、分かりません。

昼食メニューもあり、雰囲気を楽しみながら食事をするにはもってこいです。写真は、継之助弁当の一部です。これにお吸い物やら刺身やらがついて3150円です。

待合の部屋には、囲炉裏があり、囲炉裏火を見ながら、お茶を飲むことができます。
情緒豊かなお店です。
http://www.touchu.co.jp/

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美しい小千谷の風景 [地域]

 小千谷では、こんな風景が見られます。
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 [地域]

IMG_0645.JPG 司馬遼太郎の小説「峠」の石碑を見てきました。
「峠」のこと
 江戸封建制は、世界史の同じ制度のなかでも、きわだって精巧なものだった。
 十七世から二百七一年、日本史はこの制度のもとにあって、学問や芸術、商工業、農業を発達させた。この島国のひとびとのすべての才能と心が、ここで養われたのである。
 その終末期に越後長岡藩に河井継之助があらわれた。かれは藩を、幕府とは離れた一個の文化的、経済的な独立組織と考え、ヨーロッパの公国のように仕立てかえようとした。継之助は独自の近代化の発想と実行者という点で、きわどいほど先覚的だった。
 ただこまったことは、時代のほうが急変してしまったのである。にわかに薩長が新時代の旗手になり西日本の諸藩の力を背景に、長岡藩に属従をせまった。
 その勢力が小千谷まできた。
 かれらは、時の勢いに乗っていた。長岡藩に対し、ひたすら屈服を強い、かつ軍資金の献上を命じた。
 継之助は小千谷本営に出向き、猶予を請うたが、容れられなかった。
 といって、屈従は倫理としてできることではなかった。となれば、せっかく築いたあたらしい長岡藩の建設をみずからくだかざるをえない。かなわぬまでも、戦うという、美的表現をとらざるをえなかったのである。
 かれは商人や工人の感覚で藩の近代化をはかったが、最後は武士であることのみに終始した。
 武士の世の終焉にあたって、長岡藩ほどその最後を見事に表現しきった集団はない。運命の負けを甘受し、そのことによって歴史に向かって語り続ける道を選んだ。
 「峠」という表題は、そのことを、小千谷の峠という地形によって象徴したつもりである。書き終えたとき、悲しみがなお昇華せず、虚空に小さな金属音になって鳴るのを聞いた。
平成五年十一月
司馬遼太郎
(碑文より書き写し)
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雪峠 [地域]

 バイクで、雪峠まで行ってきました。IMG_0661.JPG
雪峠の戦い(慶応4年(1866年)閏4月26日)
 雪峠にて、昼過ぎに、会津藩兵・旧幕歩兵隊200名は、約3倍の征討軍(西軍)を迎えて勇戦した。しかし、征討軍の後陣が隣村から迂回し、横面の山から援護砲撃をしたので、会津藩兵・旧幕歩兵隊は苦戦に陥った。
 雪峠の陣営に征討軍の大砲が命中、会津藩兵・旧幕歩兵隊は戦死者の首をはね、午後五時頃すぎ小千谷に退却をした。また、会津第一の強兵朱雀隊等の主力は、小出島(魚沼市)の守備に移動したため、会津藩兵・旧幕歩兵隊は、小千谷陣屋を守ることができず、片貝方面に撤退した。閏4月27日朝、征討軍が小千谷入りをする。

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 小千谷市に住むごく普通のお父さんが、毎日作る夕食を中心に書いています。僕自身は、料理は決して上手な方ではありません。料理以外にも,気になることや趣味ネタなどもアップしていきます。

 

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